今回は趣向を凝らして、メインは2つ。一つは子どもたちにたこ焼きをふるまいたい!熱々のたこ焼きを食べてほしい。ということで、ボランティアスタッフがたこ焼きを焼き続け、たくさんのお客様に激熱なたこ焼きをお腹いっぱい食べていただきました。
二つ目は、富山ドリームス監督の徳前先生(現氷見高校教頭でいらっしゃいます)のお話がありました。50名ほどのお客様が来られ、ハンドボールへの熱い思いに聞きほれた時間。富山ドリームスを応援したくなった方も多いと思います。氷見で生まれたチームをみんなで一緒に応援しよう!
お隣では「大人のたまるbar」もオープンしていたとあって、アルコールも出る井戸端会議に。「懐かしい方に会えた」「過去の開催がご縁で、今こんなことをしているよ」という近況報告や、未来につながる人と出会えた!など嬉しい声が聞こえていましたよ。
氷見市にはいろんな人がいて、みんなで暮らしています。それぞれに、落ち込んだり悩んだりすることもあるでしょう。(私もあります。)
でもそんなとき、気軽に相談できる人が周りにいてくれたら、みんなが安心して暮らせる。「大丈夫、一人じゃないよ、みんながいるから大丈夫。」そんなふうに思ってほしい。
困ったときに相談できるように、みんなと関わることが毎日もっと当たり前にあるといい。
そうして、人と人がつながることで、知りたい情報にたどり着けたらいいよね。「異ノウ種交流会」は井戸端会議みたいに、気軽でゆるくて、ほっとするつながりです。今回も大成功となったようです。
穴倉さん、皆さん、ありがとうございました。